と、いう事になり出撃!
3:00過ぎに釣り場に着いて準備する。潮は中潮、朝7:00ごろ満潮を迎える為、今は潮位はかなり低い。。。
まぁボチボチやろうやぁと。。
準備も終わり、堤防へピョンっと飛び乗る。。。
すると、
「ボシャ!ボシャ!ボシャ〜ばちゃばちゃばちゃ〜」
まるで海がひっくり返る程の音が海面からした。
なんじゃこれ!
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にゃんじゃこれ〜! |
正体は、
ボラの大群!
しかもデカイやつ!
がビックリして跳ねたのである!
そう言えば、その釣り場は、塾長がシーバスを釣っている川の河口向きに位置しており、
そこへ今通ってる友達からボラがスゴイおるよ!って聞いていた。
まさか川が干潮で水がないから、川に上がってるはずのボラ達がこの時間になると、ここで休憩しているのか!!
そんな状況でメバルなんているんですかい?
塾長が本で得た知識では、メバルは他の魚が自分の捕食しているエリアに入ってくるのを嫌うと書いてあったのを思い出した!
あれだけの数のボラがいるとメバルは散って逃げているか、底に隠れているかなんだろうな。。。
と、底狙いで探っていくが塾長は底をとる釣りはとても苦手であるため、よく分からない。。
それからどれだけの時間がたったであろうか。。。
辺りはうっすら明るくなり時合いを期待してキャストを続ける。。。。。
が、反応なし。
ゆうくんと一緒に行ったのに、お互いメバルの居場所を探す為に全然違う場所でキャストしている。
ゆうくんはその朝しごとがあるので納竿。塾長も心が折れて納竿。結局アタリすら取れないまま悔しい展開でした。
ゆうくん懲りずにまた行きましょう!
フォトコンテストの期限まであと2週間。
塾長はどんどん焦って行く事になる。。。。。
ゆうくんと別れて帰り道、悔しかったのでもう一つポイントを回る事にした。
もう明るいので釣れるわけないと思うが、ルアーのアクションをもう一度確認しておこうと。
色んなルアーを1つ1つ投げて確認する。
そんななかダイワのレイジーを投げてフォールさせてみると、ローリングの綺麗さに驚く!水平にかつ絶妙なフラッシング!
なんか嬉しくなってフォールを連発させる!
と、
ウィードの隙間から出てきたチビメバルが目の前で食いついた!
ボウズ逃れました。。。。
塾長は諦めない!