家の用事を済ませてメバル捜索へ出かける。
いつも行く近所の古い波止。ここは地元釣り情報では潮の流れが速いので、上級者向きと紹介されている。
もっと釣りやすい所で釣ればいいのかもしれないが、
半年間色んな釣り場を通い詰めた結果、潮の流れが速い=大物が上がる率が高いと勝手に思っている。
2010年の月夜の晩に何故かそこだけメバルがたくさん釣れた日があった!
人生初の小さなシーバス(セイゴ)もここで釣った。
シーバス釣りにハマるキッカケを与えてくてた場所だ。
年明け早々(1/2)大荒れの海に1投目で25cmのクロソイを連れて来てくれたのもここだ。
出かけたのが満潮の少し手前。
少しは潮の流れも緩んでいるかと思い、この場所を選んだ。
着いてみると誰も居ない!
フィールド独占状態で釣り開始!
最近はいつもガマカツのコブラ29 1.0gのジグヘッドにワームはバークレー社のガルプアライブをセット。
手前から探っていく。。。。
探って。。。
探って。。。
いく。。。
異常なし!!
ならばとフロートリグ付けて沖のエリアを探っていく。。。。
フロートリグは苦手だ。
いまいち水中のリグの状態が想像出来ない。
飽きたので、またコブラ29に戻して今度はリトリーブコースを変えて攻める。
攻める。。。
攻める。。。
コンッ プルプルプルッ!
あわせる前に乗ってきた感じ!!
巻くと結構引っ張るかんじ。ドラグもゆるめの設定だが軽くジジッと鳴ってる。
(こりゃデケェーな!)と思いながらやり取り!
頭の中では20センチオーバーのメバル。エラ洗いすればチーバスときたいしながらキャッチ!
でました。
腹がパンパンの妊婦でした!
うまそうだったんですが。。。うちにも小さい子供がいるのでリリース。
元気な赤ちゃんを産んでくださいっ!
その後、後から来たアングラーが40オーバーのカレイを揚げたのを見てポイントを移動した。
次のポイントは初めての場所で、外灯もなく真っ暗だった。建築用の岩がたくさん捨ててあるロックフィッシュの着きやすそうな場所だ。
月明かりを頼りにキャストするも、アタリの取れないまま1時間経過。
藻に引っかかったのが外れた瞬間、
モソッ。
20センチあるなしのカサゴでした。
そこが地合いだったのか、アタリが連発。
神経を集中させ、コンッ や モソッという小さなアタリに合わせを入れていく。
アタリをとる練習になった。
カサゴ率高かったけど、遊んでもらえて満足して納竿。
少しスキルアップしたと実感した1日になった。
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